スタッフブログ

梅雨の季節

みなさんお久しぶりです☆

看護師の国政です(*^_^*)最近どんどん暑くなってきましたね!そして、ついに梅雨に突入しましたねぇ~!!

暑がりの私は、この時期が大っ嫌いです(+o+)

じめじめ・べたべた。。。。。わんちゃんも、猫ちゃんも好きではな季節ですよね(;一_一)

梅雨が明けると、今度はあつ~い夏がやってきます。夏は、楽しい海や山に出かける方もたくさんおられると思います。

その時に気を付けていただきたいのが、ノミやダニです!

普段の散歩でも、ノミやダニは公園や植木の茂みなどにいますが、特に自然にはいたる所にいます。

ノミやダニは、ついてから駆除するのではなく、つく前につかないように予防するのが最適です!!

ついてしまうと、アレルギーになり、その痒みがストレスになります。たくさんついてしまうと貧血をおこしてしまうこともあります。

人も吸血し、寄生虫や重篤な感染症を運んでくることもあります。

ですので、つく前に予防してあげてください。

そして、わんちゃんや、猫ちゃんも、飼い主さんも楽しいお出かけにしてください。

 

ノミ・ダニ予防に関してのご相談は当院にて受け付けております。お気軽にお尋ねください。

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2014年06月15日 カテゴリー:スタッフブログ

がんばりました♪

みなさんこんにちは(#^.^#)

ブログの更新、かなり遅くなってしまってすみません。。

動物看護師の西川です。

 

この前GWだったと思ってたのに、もう6月ですね~。

今週は、気温30℃超える日もあるみたいなので、熱中症には

お気をつけください!!

 

先日、漏斗胸の仔猫ちゃんが来院されました。

呼吸状態などがとても心配でしたが、ケージから出した途端、

よく鳴き、よく動き、元気そうでひと安心☆

 

処置も、小さい身体でよく頑張ってくれました!!

 

胸にコルセットをつけているので、処置後歩かせてあげると、最初はその重みで

2・3歩歩いてはコロ~ン2.3歩歩いてはコロ~ンと転がっていましたが、

少しずつコツをつかんだようで、しばらくするとしっかり歩いてくれていました(*^_^*)

 

その姿が可愛すぎて、スタッフみんな笑顔♡♡

しばしの癒しの時間でした♪

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次回ご来院されるのを、楽しみにお待ちしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年05月28日 カテゴリー:スタッフブログ

知って得する病気シリーズ ”門脈体循環シャント” について

大変ご無沙汰しております。

気付いたらもう4月、気付いたら桜が満開ですね。

今回は私、進が担当させていただきます。 看護師さんには早く書くようにいつも怒られています(^_^;)

 

知って得する病気シリーズ、

今回は”門脈体循環シャント”という病気について書いてみようと思います。

この病気は私が昔から専門的に治療にあたってきた肝臓病のひとつであり、

先日までその患者さんが治療のため入院しておりました。

現在治療も無事に終わって、自宅療養になりましたのでいい機会ですからこの病気を詳しくお話ししてみようと思います。

 

まず門脈体循環シャントという病気を知るためには、門脈と大静脈というお腹の中にある2つの大きな血管を知っておく必要があります。

●門脈:腸から吸収した栄養素、腸内細菌、毒素(アンモニアなど)をすべて

一度肝臓に運ぶための血管で 肝臓に運ばれた血液は肝臓内で毒素や細菌は代謝されて、

きれいな血液が全身に運ばれていく。

●大静脈:全身の血液を肝臓を通ることなく心臓(全身)へと戻していく血管

 

つまり門脈体循環シャントという病気は、

”生まれつき門脈と大静脈(体循環)をつなぐバイパス(シャント)血管”を持っているのです。

このバイパス血管の問題は大きく分けて2つあります。

①肝臓に入る血液量が減少するので、肝機能が徐々に低下してくる。(個人差あり)

②本来であれば肝臓で代謝される毒素が全身をまわるため、様々な症状が起こる。

 

*この病気は数年前までは、比較的若齢で発見されることが多い病気でしたが、

 最近では5歳齢以上で見つかるケースもあり、なかなか発見できずに、

 治療が遅れてしまう患者さんがいるのも事実です。

 

特徴的な症状は

●神経症状  けいれん発作 食後のふらつき 一過性の盲目など (肝性脳症といいます) 

●消化器症状 食べるのに痩せている(発育不良) 吐きやすい 下痢など

●泌尿器症状 門脈体循環シャントで特徴的な結石(尿酸アンモニウム)の形成による膀胱炎症状(頻尿、血尿、尿道閉塞など)

 

診断には、血液検査、腹部超音波検査、CT検査(麻酔必要)などが有用です。

本病気と診断された場合には、外科手術が必要になります。

手術内容としては、異常なバイパス血管を完全に遮断してしまうことで正常な血液の流れに戻してあげることになります。

 

①手術前の血管造影検査

(白く増強されているのが血管です。左側の細い枝が肝臓内に入る血管で、右の太い血管がシャント血管です)

門脈造影(遮断前)

 

②手術後の血管造影検査

(右に見えていた血管がなくなり、肝臓内の血管枝のみきれいに描出されています)

門脈造影(遮断後)

上の手術写真のように血液の流れが正常に回復すれば、病気は治ります。

(治療に際しては注意点やリスクなどもありますので、詳しくは獣医さんに御相談ください)

 

もしあなたの家族に、この病気が疑われた場合は

十分に主治医さんと相談して治療方法を考えてあげてください。

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(退院前の様子です、いい笑顔ですね。)

それではまた。

 

 

 

 

2014年04月12日 カテゴリー:スタッフブログ

初めまして(^◇^)★

皆さん、初めまして!

2/21からしん動物病院に仲間入りしました、看護師の小原です(^◇^)

もうすでにお会いした方もいらっしゃいますが、これからどうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、今年も「脱☆メタボコンテスト」が開催されます!!

みごと入賞されたワンちゃん・ネコちゃんには、広告タレントとしてのデビューが待っております♪

ワンちゃん・ネコちゃんのメタボは「百害あって一利なし」です(;_:)

ぜひこの機会にご参加ください♪

興味をもたれた方は、スタッフまで声をかけてください。

脱メタボ

我が家の愛猫「さくら」も病気で子宮を切除をして以来、異常な食欲にみまわれております(・・;)

これを機に、脱メタボ!!

頑張ります☆

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2014年03月16日 カテゴリー:スタッフブログ

お勉強会にいってきました★

みなさんこんにちは★

最近日中は暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日が続いてますね!!

早く暖かくなってほしいものです(^_^;)

そして猫と一緒に日向ぼっこがしたい(笑)です☆

 

さて、先々週の2月11日(火)は病院をお休みさせていただき、神戸のもみの木動物病院主催の『もみの木フォーラム』に行ってきました!

もみの木動物病院のスタッフさん達が一年間取り組んできた事を発表し、その発表を聞いてディスカッションしました。院外の清掃活動の発表や、気持ちのいい挨拶への取り組みなどなど・・・。

もうひとつは、書道家の砂川先生の美文字セミナー★

美文字セミナーはとても興味があり、楽しみにしていました。綺麗な文字の書き方は・・・縦長、右上がり、はらいやはねはしっかりと、等間隔!を頭に入れて書くと綺麗に書けるそうです。

先生の文字は本当に綺麗で、どうやったらあんなに綺麗な文字が書けるんだろうと、真似てはみるものの書けば書くほど綺麗に書けているのかが分からなくなってくる感じでした。(笑)

文字から書いたその人の性格や、本性なども分かるそうで、先生も何やら言われていましたがここでは秘密にしておきます(笑)気になる方は直接先生へ聞いてみて下さい(●^o^●)

私は、勇気が無くて聞けませんでした(^_^;)ずばっと言う先生だったので・・・ドキドキ

文字を綺麗に書くコツは反復練習とポイントを頭に入れて書くこと!

ですね♪なかなか、心がけて書けませんが頑張って美文字目指していきたいと思います。

 

もみの木動物病院の皆さん、誘っていただきありがとうございましたm(__)m★

皆さんがとても仲が良く、暖かいフォーラムでした。

とても、刺激になりこれから病院で患者様やスタッフに活かしていけたらと思います。

 

看護師 国政

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2014年02月25日 カテゴリー:スタッフブログ