3月の研究会では講師の先生をお招きし麻酔・疼痛管理についてのセミナーを開催しました。
今回の講師の先生は「小動物麻酔鎮痛サポート」の長濱正太郎先生にお越しいただきました!
一部検査や手術を行う際は動物に「麻酔をかける」ことが必要不可欠ですが、一口に麻酔といってもたくさんの方法があります。
部分麻酔(局所麻酔)や全身麻酔、薬剤にいたるまで方法はさまざまです。
今回のセミナーでは麻酔薬から鎮痛薬の種類・特徴を詳しく教えていただき、その後に各動物病院の麻酔方法などを紹介し
長濱先生からご指導いただく時間を設けました。
やはり麻酔というものは奥が深く、研究会会員からは質問の嵐で時間が足りなくなるほどでした(*^_^*)
当院の麻酔管理には動物看護師も大きく関わるため、今回のセミナーはとても有意義な時間になりました。
日々勉強しなければと改めて感じた一日でした。
終了後は道頓堀川が見えるお店にて懇親会を行いました♪
みんなほろ酔いで良い気分です♪
また活動報告させていただきます。
小原