みなさんこんにちは♪
動物看護師の西川です♪
ついに、7月に突入しましたね~(*^_^*)
梅雨の晴れ間にのぞく青空に、夏らしさを感じるようになってきましたっ!!
今年の梅雨明けは、7月の中旬頃みたいです。
まだまだ雨の日が多く、鬱陶しい気分が続きますが、頑張って乗り切りましょう!(^^)!
さて、私も、小原さん、国政さんに続き、仔猫の事で申し訳ありませんが、
我が家に5月の下旬に、黒白の男の子の仔猫が仲間入りしました!!
「紬(つむぎ)」です(*^^)v
実は、以前ブログでも登場したことがありますが、我が家には今年の2月まで
黒白猫のむぎがいました。
むぎは、12歳まで、仔猫の時に左目の眼球を摘出した以外は、本当に病気知ら
ずの健康な子でした。
それが、去年の11月下旬頃から突然の咳。
すぐに、レントゲンを撮ると肺はすでに真っ白で、CT検査では、肺に転移がみられ、
末期の肺癌になっていました。
ショックで、数日間はずっと泣いていましたが、1日でも長く生きてもらえれるよう、
出来ることはすべてしてあげようと、抗がん剤やサプリ、食欲がなくなれば
皮下点滴や呼吸が荒くなると夜中でもずっとそばにいて、体をさすってあげ
たりしました。
もともと、すごく大きな体格の子でしたが、日に日に痩せていくのをみていると、
本当に辛かったです。
そして今年の2月9日、むぎは、天国に旅立ちました。
しばらくは、何でもっと早く気付いてあげれなかったんだろう?と、後悔で泣いて
ばかりの日々でしたが、四十九日を終え、少しずつ気持ちが落ち着いてきた
時に、いいご縁があり、むぎと同じ黒白の仔猫を譲っていただける事になりました(^^)
この子は、むぎのお誕生日と3日しか離れておらず、最初に家に連れて帰って
きた時に、いつもむぎが爪を研いでいた場所で、同じように爪を研いでるのを見て、
何か運命的なものを感じてしまいました♪
むぎとは仲良しだったほたるは、どうも紬の事は苦手らしく、常にシャーシャー!!と
怒っています。怒りすぎて、一時期声が出なくなってしまいました(笑)
でも、相性は、いうほど悪くはなさそうです(^_^;)
むぎがいなくなって静かだった家の中が、紬が来てくれたおかげで、一気に明るく
なりました☆彡
ほたるや家族が呆れるほど、毎日ひとりで運動会してます。
かと思ったら、どこででも寝る・・・。
本当、仔猫って自由だなぁ。。
今でもふとした瞬間に、むぎに会いたくて会いたくてたまらない時が
ありますが、ほたるや紬がいてくれることで、少しずつ悲しみが癒されて
いっているような気がします=^_^=
ほたるとつむぎが、ふたり寄り添うようになるまでには少し時間はかかりそうですが、
またこんな↓↓写真が撮れたら、ご報告しますね(*^^)v
※この写真は、ほたるとむぎです!!